ミュージック・マガジン2024.12
12月号 11月20日発売

MUSIC MAGAZINE 2024.12 【特集】 XG

韓国を拠点とする日本人7人組ガール・グループが今、新たなムーヴメントを巻き起こしている。鮮烈なサウンドとパフォーマンス、独自の世界観は瞬く間にシーンを席巻。アルバム『AWE』リリースを機に、その魅力と規格外の可能性に迫る◆XGインタヴュー◆プロデューサー=JAKOPS(SIMON)インタヴュー◆XGを象徴する三つのキーワード◆楽曲の魅力◆XG全曲ガイド

■細野晴臣『HOSONO HOUSE』■高野寛■ジョン・バティステ■ゴシック・ロック ほか

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レコード・コレクターズ2024.12
12月号 11月15日発売

レコード・コレクターズ 2024.12【特集】プログレッシヴ・メタルのパースペクティヴ

ラウドで複雑な意匠を凝らしたサウンドの革新性◆プログレッシヴ・ロックとヘヴィ・メタル双方の音楽性を融合した“プログレッシヴ・メタル”──60年代末から存在する、ヘヴィな音像と緻密かつ複雑な構成、音楽的要素を持つ作品から、レココレ執筆陣によって選ばれた必聴の121枚◆60年代に端を発したプログレとヘヴィ・メタル融合の歴史◆メインストリームに隣接して広がる豊かなサウンド◆キング・クリムゾンの衝撃作『レッド』の50周年記念盤

■リイシュー・レーベル:サウンドウェイ■ブライアン・フェリー■クイーン■U2■オアシス■丘蒸汽■THE TIMERS ほか

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MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES 60'S SOUL 60年代ソウル
10月21日発売

MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES 60'S SOUL 60年代ソウル

ブルース形式をもとに新たなスタイルを生んだ50年代のR&Bに、ドゥーワップやニューオーリンズ・サウンド、そしてゴスペルのフィーリングなどが注入されることで飛躍的な発展を遂げたブラック・ミュージック=ソウル・ミュージック。その60年代の熱気に満ちあふれる様相を、日本を代表するソウル/ブルース評論家の鈴木啓志が、リアルタイムでの体験を存分に活かし、情熱をこめて、ときに辛口を交え、くわしく解説します。ソロ・シンガーやヴォーカル・グループだけでなく、そのバッキングから独立したインストゥルメンタル・アーティストにも着目するなど、当時のダイナミズムが実感できる、必携の内容です。

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レコード・コレクターズ増刊 レコード・ダイアリー2025
10月17日発売

レコード・コレクターズ増刊 レコード・ダイアリー2025

レコード好き、音楽好きなら、毎日が楽しくなる手帳“レコード・ダイアリー”。2025年版のテーマは「レコスケくんの日常」です! ポップなタッチのレコスケくんの日常に癒やされること請け合い! いつでもどこでも持ち歩けるハンディなサイズで、何かと便利な洋楽ロックのアルバム・リストつき(約200アーティスト)。

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レコード・コレクターズ増刊 この曲のドラム/ベースを聴け!
9月12日発売

レコード・コレクターズ増刊 この曲のドラム/ベースを聴け!

ロックンロール以降のポピュラー音楽において、リズムやグルーヴの面白さは大きな魅力のひとつです。本書では1960〜80年代の洋楽ロック/ポップス/ソウル/ファンクの中から、ドラム、ベースが魅力的な曲、リズム・セクションが曲の主役であるような楽曲のべ303曲を選び、名曲ガイド形式で掲載! 各プレイヤーが編み出した多様なスタイル、その躍動的なビート/グルーヴの魅力を解説、紹介します。ご好評をいただいたレコード・コレクターズの特集3回の再録です。それに加え、同誌の創刊30周年企画“20世紀のベスト・ベーシスト/ドラマー100”も収録、こちらは各プレイヤーの特徴や経歴をより詳しく解説。海外のレジェンド級プレイヤーの魅力がこの1冊に網羅されています!

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MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES 60'S BRITISH ROCK 60年代ブリティッシュ・ロック
7月22日発売

MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES 60'S BRITISH ROCK 60年代ブリティッシュ・ロック

1960年代はじめのイギリスのポピュラー音楽シーンでは、甘くソフトなポップスやダンス・ミュージックが主流を占めていましたが、激しいビートとともに長髪を振り乱し叫び声を上げながら歌うビートルズの衝撃的な登場を機に、その様相は大きな変貌を遂げていきます。今日まで続く<ロック>という一大潮流の原点となったこの60年代の作品群に、当時をリアルタイムで体験した大鷹俊一が、インターネットが普及した現代ならではの視点を当てて200枚強のアルバムをチョイス。それらを時間軸に沿った流れで読むことで、時代のダイナミズムが実感できる、必携の内容です。

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