ALBUM SELECTION SERIES 80'S SOUL 80年代ソウル

ブラック・コンテンポラリーの隆盛からニュー・ジャック・スウィングの登場まで、厳選した229枚のアルバム・ガイドで振り返る。

1980年代に入り、リズム・マシンやシンセサイザーなど新しい電子楽器の導入、またポップ・マーケットへの接近によってサウンドに大きな変化が生まれたソウル・ミュージック。本書では、まず16組の重要アーティストをピックアップし、その周辺アーティストも含めて解説。続くアルバム選は、<ブラック・コンテンポラリー><クワイエット・ストーム><ファンク/ブギー><ニュー・ジャック・スウィング><UKソウル>の各章に分け、サウンドの傾向がひと目で分かるよう構成しました。現代の音楽シーンにも多大な影響を及ぼしている80年代ソウルを振り返るための必携のガイドです。

◆ARTIST PICKUP

マイケル・ジャクソン、プリンス、ホイットニー・ヒューストン、カシーフ、ルーサー・ヴァンドロス、ジャネット・ジャクソン、グレン・ジョーンズ、アニタ・ベイカー、フレディ・ジャクソン、ザップ/ロジャー、ザ・タイム/モーリス・デイ、エムトゥーメイ、デバージ、ニュー・エディション、リヴァート、シャーデー

◆BLACK CONTEMPORARY

メインストリームで活躍したソロ・シンガーやヴォーカル・グループを中心とした、“ブラコン”の代表的なアルバム

マーヴィン・ゲイ、クインシー・ジョーンズ、ララ、アレクサンダー・オニール、シェレール、アリソン・ウィリアムズ、ユージン・ワイルド、ザ・テンプテーションズ、レイ・パーカー・ジュニア&レイディオ、ベイビーフェイスほか

◆QUIET STORM

クラシック・ソウルの肯定と再興が、大都会や摩天楼をイメージさせる洒脱にして濃厚なスタイルとして結実

メルバ・ムーア、ジェイムズ・ロビンソン、レイ・グッドマン&ブラウン、レジーナ・ベル、ミキ・ハワード、アンジェラ・ウィンブッシュ、サーフィス、フォース・M.D.ズ、バイ・オール・ミーンズ、ウィル・ダウニングほか

◆FUNK / BOOGIE

人員削減の波がもたらした“冬の時代”を逆手にとり、新鮮な風を吹かせてシーンを彩ったファンカーたち

アイズレー・ブラザーズ、S.O.S.バンド、チェンジ、D・トレイン、ザ・ギャップ・バンド、クール&ザ・ギャング、アトランティック・スター、デイトン、メイズ、トラブル・ファンクほか

◆NEW JACK SWING

若い世代による激しいビートとタフな歌唱力のせめぎ合いが、ソウル/R&Bの世界を新たな境地に誘う

ガイ、トゥデイ、キース・スウェット、ボビー・ブラウン、ジョニー・ケンプ、フル・フォースほか

◆UK SOUL

ソウルの影響下にありつつも、移民のルーツなど様々な音楽のエッセンスを取り入れ発展を遂げた、もう一つの潮流

ルース・エンズ、ビリー・オーシャン、セントラル・ライン、リンクス、ザ・クール・ノーツ、ファイヴ・スター、イマジネーション、ソウルⅡソウルほか



アルバム・セレクション・シリーズ/80年代ソウル

アルバム・セレクション・シリーズ80年代ソウル

林剛(監修)
定価1650円(本体1500円)
四六判192ページ
2024年1月1日発行
ミュージック・マガジン1月増刊号
[雑誌08480-1]

12月13日発売


<もくじ>
  • introduction 今こそ見直すべき“ソウルが最も刺激的だった時代”の名作たち(林剛)
  • ARTIST PICKUP
    • マイケル・ジャクソン
    • プリンス
    • ホイットニー・ヒューストン
    • カシーフ
    • ルーサー・ヴァンドロス
    • ジャネット・ジャクソン
    • グレン・ジョーンズ
    • アニタ・ベイカー
    • フレディ・ジャクソン
    • ザップ/ロジャー
    • ザ・タイム/モーリス・デイ
    • エムトゥーメイ
    • デバージ
    • ニュー・エディション
    • リヴァート
    • シャーデー
  • BLACK CONTEMPORARY
  • QUIET STORM
  • FUNK / BOOGIE
  • NEW JACK SWING
  • UK SOUL
    (選=林剛/文=河地依子、JAM、荘治虫、出嶌孝次、林剛、森田創、山内善雄)
  • コラム
    • マイケル・ジャクソン・ファミリー
    • プリンス・ファミリー
    • 70年代ソウルの流れを汲む忘れ難き名作
    • レジェンドたちの80年代:ソロ・シンガー編
    • レジェンドたちの80年代:グループ編
    • サザン/ディープ・ソウルの名作
    • 魅惑のブギーを求めて
    • コンテンポラリー・ゴスペルの名作
  • index
 

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