MUSIC MAGAZINE
ミュージック・マガジン2013年10月号

ミュージック・マガジン
2013年10月号

定価800円(本体762円)
A5判224ページ
2013年10月1日発行
[雑誌08479-10]


【特集】追悼 山口冨士夫

8月15日、山口冨士夫が死んだという情報が広がっていった。2007年から体調を崩していたが、福生の路上でアメリカ人に突き飛ばされ、脳挫傷が死因だと報じられると、驚きと、悲しみと、やりきれない思いがファンを包んだ。ザ・ダイナマイツ、村八分、裸のラリーズ、ティアドロップス、ソロ、そしてたくさんの参加作。表舞台から姿を消したかと思えば、また現れる。ロックンローラーとして、その演奏と佇まいは多くの人をひきつけた。哀悼の意を込めて、その軌跡を振り返ります。

  • 福生のライヴハウスからの帰路のできごと~山口冨士夫の不慮の死(志田歩)
  • ヒストリー~幾多のバンドを組み、転がり続けた音楽人生(前田栄達)
  • ディスコグラフィ~ザ・ダイナマイツ、村八分、ティアドロップス、ソロ(森サリー)
  • そのほかの参加作(前田栄達)
  • 音楽論~人生すべてが、ドキュメンタリーでありライヴだった男の音楽(行川和彦)

【特集】10年目のボーカロイド入門

音声合成ソフト=ボーカロイドが2003年にヤマハから発表されて今年で10年。可愛らしいキャラクターに自作曲を歌わせてニコニコ動画などに投稿し、ネット上で話題を呼んできたプロデューサー=ボカロPと呼ばれる人々の作品が、近年次々とメジャーのレコード会社から発表されるようになった。才能のある若手のクリエイターはボカロPに集まっているといっても過言ではない現在、音楽好きの本誌読者にその魅力をお伝えすべく、特集をお送りします。

  • ボーカロイドはいかにして“歌うキャラクター”となったか(谷口文和)
  • ボーカロイドには、何ができる?~いまさら聞けない仕組みと特長(キャプテンミライ)
  • ボカロPインタヴュー~livetune、家の裏でマンボウが死んでるP、じん(自然の敵P)、八王子P(鈴木隆詩、ふくりゅう、宗像明将)
 
  • 安藤裕子~デビューから10年目の新作(かこいゆみこ)
  • ヨーコ・オノ~新作を語る(和久井光司)
  • ボブ・ディラン~ブートレッグ・シリーズ第10弾(五十嵐正)
  • オリヴァー・ムトゥクジ~ジンバブウェの“太陽”(荻原和也)
  • 鈴木慶一(村尾泰郎)
  • ユーカンダンツ(吉本秀純)
  • マリアナ・バラフ(栗本斉)
  • スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド(各務美紀)
  • ROVO and System 7(松山晋也)
  • ゲイリー・ニューマン(安藤優)
  • C2C(高橋修)
  • W.C.カラス(山本慎也)
Tune In!
  • Perfume
  • モービー
  • ヴォルケーノ・クワイアー
  • マニック・ストリート・プリーチャーズ
  • エミリアナ・トリーニ
  • マーク from GARO
  • 中田裕二
  • 流田Project
  • キリンジ
REGULAR CONTENTS
  • アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
    美空ひばり&川田晴久/The Strypes/Elvis Costello And The Roots/Moby/Arctic Monkeys/John Legend/スピッツ/山崎まさよし ほか
  • クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
  • アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200~300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
  • 輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
    Matthew McAnuff/TGT/Zola Jesus/Abd Al-Hayy Hilmi/Guy Clark/John Wizards ほか
  • [連載]松山晋也とめかくしプレイ/音楽の発火点(石田昌隆)/行川和彦の“りある”インディ盤紹介 Do It Yourself!/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー/五十嵐正のフォーキー・トーキー/小野島大の配信おじさん/大森さわこのソフトにキメて!~新着映画DVD紹介
  • 国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/ニュー・リリース、コンサート情報など
 

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