CD Best 100インドア・ポップ・サイクル
宮子和眞(監修)
定価1200円(本体1143円)
四六判変型176ページ
1999年10月25日発行
ミュージック・マガジン10月増刊号
[雑誌08480-10]
ブライアン・ウィルスンから音響系/宅録派まで、
100枚のCDに織り上げられたミラクルなポップ・サウンドを紹介
- <もくじ>
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- はじめに(宮子和眞)
- アンチ・ロックなロック、それがキーワード(宮子和眞)
- ヴァン・ダイク・パークス、レニー・ワロンカーetc.~当事者たちが語る“バーバンク・サウンド”(マシュー・グリーンウォルド、訳=吉田太郎)
- インドア・ポップの来し方、行く末(座談会=山本精一+高橋健太郎+宮子和眞)
- シカゴとアセンズを中心とする新時代ポップのうごめき(岡村詩野)
- [インタヴュー]ポップな実験を続けるウィル・カレン・ハート(オリヴィア・トレマー・コントロール)(構成=宮子和眞)
- CD BEST 100[選盤=宮子和眞]
(安斎明定、石川真一、伊藤英嗣、今村健一、大竹直樹、岡村詩野、片島吉章、北中正和、小暮秀夫、杉本拓也、高岡洋詞、高橋健太郎、高橋道彦、立川芳雄、祢屋康、広川裕、松山晋也、宮子和眞、湯浅学、油納将志)
- あとがき(宮子和眞)
- グループ名・人名索引