坂本真綾 In MUSIC MAGAZINE 歌手生活25周年を記念し、最新インタヴューに加え、これまでミュージック・マガジンに掲載された記事やレヴューも網羅! まさにオール・アバウト・坂本真綾!

自身が声優として主演したTVアニメの主題歌でデビューして以来、初期は菅野よう子による先鋭的な楽曲で注目を集め、2005年からは自らもプロデュースに参加、幅広いアーティストとのコラボレーションも成功させてきた坂本真綾。本書はそんな彼女への最新ロング・インタヴュー、関係者の証言、最新作まで網羅した作品ガイドとともに、これまでのミュージック・マガジンの記事を“完全再録”した、ファン必携の一冊です。

◆普遍的なものを歌いたいと思っていると、絶対誰かが聴いてくれる〜25年の音楽生活を語り尽くす
◆キーパーソンに聞く〜菅野よう子/岩里祐穂/北川勝利(ROUND TABLE)/原昌和(the band apart)/冨田恵一(冨田ラボ)
◆初めに声ありき〜歩みを辿り、その魅力を探る
◆坂本真綾年表
◆アルバム/シングル/映像作品 コンプリート・ガイド

◆坂本真綾アーカイヴズ
特集 坂本真綾(2010年4月号)
特集 「モアザンワーズ」〜菅野よう子とのロング対談を含む (2012年8月号)
インタヴュー〜“声優歌手”と侮るなかれ。ニュアンス豊かな表情が光る18歳(1999年2月号)/自然体だからこそ変化する姿、感動させる歌(2004年1月号)/“今、自分はこういう風のなかにいるんだ”と確かめながら歩んで行くしか道はない(2009年2月号)/特別対談=坂本真綾×SUGIZO(2015年5月号)
アルバム・ピックアップ …ほか


坂本真綾 In MUSIC MAGAZINE

坂本真綾 In MUSIC MAGAZINE

定価1870円(本体1700円)
A5判168ページ
2020年8月1日発行
ミュージック・マガジン8月増刊号
[雑誌08480-8]


<もくじ>
  • 歌手・坂本真綾を追い続けた記録(高橋修)
  • ロング・インタヴュー 普遍的なものを歌いたいと思っていると、絶対誰かが聴いてくれる〜25年の音楽生活を語り尽くす(宗像明将)
  • 坂本真綾25周年のキーパーソンに聞く
    • 菅野よう子(上野三樹)
    • 岩里祐穂(上野三樹)
    • 北川勝利/ROUND TABLE(高橋修)
    • 原昌和/the band apart(村尾泰郎)
    • 冨田恵一/冨田ラボ(村尾泰郎)
  • 初めに声ありき〜坂本真綾の歩みを辿り、その魅力を探る(土佐有明)
  • 坂本真綾年表
  • アルバム/シングル/DVD/ブルーレイ コンプリート・ガイド(飯田一史、上野三樹、荻原孝文、鈴木隆詩、土佐有明、冨田明宏、馬場敏裕、水上渉、宗像明将、村尾泰郎、安永哲郎、高橋修)
    • オリジナル・アルバム
    • 編集盤/ライヴ盤/ミニ・アルバム
    • シングル
    • DVD/ブルーレイ
  • まだまだある! 坂本真綾の歌声が聴ける作品(宗像明将)
  • 坂本真綾の3冊のエッセイ集(鈴木隆詩)
  • 作詞家・坂本真綾が描く世界(安永哲郎)
  • 坂本真綾アーカイヴズ
    • [インタヴュー] “声優歌手”と侮るなかれ。ニュアンス豊かな表情が光る18歳(1999年2月号)(高橋修)
    • [インタヴュー] 自然体だからこそ変化する姿、感動させる歌(2004年1月号)(高橋修)
    • [インタヴュー] “今、自分はこういう風のなかにいるんだ”と確かめながら歩んで行くしか道はない(2009年2月号)(村尾泰郎)
    • 特集 坂本真綾(2010年4月号)
      [インタヴュー] 「こうじゃなきゃいけないんじゃないか?」みたいなことがなくなって、楽になりました(吉田豪)
      成長しながら、変わらない人(高橋修)
    • [インタヴュー] ちょっと荒っぽいくらいに冒険してもいいんじゃないかなって思ったんです(2011年2月号)(宗像明将)
    • [インタヴュー] 表現している時の“坂本真綾”と付き合いながら、これからも生きていく(2011年11月号)(鈴木隆詩)
    • 特集 坂本真綾「モアザンワーズ」(2012年8月号)
      [対談] 坂本真綾×菅野よう子〜なんだか実家に帰ってきたみたいな感覚 でもその実家には魔女が住んでいる(司会・構成=宗像明将)
      [インタヴュー] 岩里祐穂(高橋修)
      菅野よう子がすべて作曲を手がけた坂本真綾のアルバム(鈴木隆詩、土佐有明、冨田明宏、馬場敏裕、水上渉、宗像明将、村尾泰郎)
      そのほか坂本真綾のシングル/アルバムに収録された菅野よう子作品(鈴木隆詩)
      サントラなどに収録された坂本真綾×菅野よう子作品(馬場敏裕)
      坂本真綾と菅野よう子の関係性の変化(安永哲郎)
      やさしい曲が目立つ、震災以降の菅野よう子作品(飯田一史)
    • [インタヴュー] 「ループ」からの7年は、何かに立ち向かってきた“挑戦の歴史”だった(2012年12月号)(安永哲郎)
    • [インタヴュー] 全曲の作詞・作曲に挑戦した新作『シンガーソングライター』(2013年4月号)(高橋修)
    • [対談]坂本真綾 × SUGIZO『坂本真綾20周年記念トリビュートアルバム REQUEST』を語る(2015年5月号)(司会・構成=宗像明将)
    • [インタヴュー] 誰と組んでも自分が歌えば自分の歌になる、という確信(2015年10月号)(土佐有明)
    • [インタヴュー] 今しかできないことは、いくつになってもある〜大人の音楽を歌ったライヴとシングルが同時発売(2016年8月号)(飯田一史)
    • [インタヴュー] 曲順通りに聴いて何周かしてほしい〜すべてが新曲のコンセプト・アルバム(2019年12月号)(原田和典)
    • アニマ・アニメラ(2000年10月号)(高橋修)
    • アルバム・ピックアップ
  • 本文記事執筆者紹介
  • 後記+奥付
 

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